もち米飴は日本でおなじみであり、千歳飴の原料です。原料はもち米、麦芽、水。
個人(七林芳春)的には母のお寺が禅寺でありお祭り等に良く口にしていました。1955〜60年頃の話。
1982年に小笠原商店のもち米飴を初めて試食した時、一瞬で幼い時代を思い出しました。味覚の恐ろしさは凄い。
多くの方は七・五・三を経験し千歳飴をいただき長生きの祈願をします。
人生の大切な贈り物!!
「私」と「もち米飴」とはきっても切れないご縁と感じています。
1991年、(有)小笠原商店に出向き、もち米飴の製造を体験させていただきました。
全て手ずくり!!
それ以後この味に惚れ直しています。
海外にも穀類から作る甘味料の大切さを伝えてきています。
2005年3月18~20日、米国カリフォルニア州アナハイムで毎年開催されていますNatural Products Expo Westに出展し好評をえました。
今後機会がれば現地製造も夢ではないと考えています。