プロジエクト案内
AMA Japan エコロジー事業部ブランドづくりがスタート
お問い合わせ&ご注文は、(有)AMA Japan内「Net Shop ama-eco」まで。
プロジェクト履歴
第1期(2009年)【詳細】
たなつものプロジェクトから引き継ぎ |
2009年 |
2月 |
新商品発売開始 有機菜種油 有機そば粉 国産菜種油 小豆 大豆 |
|
5月 |
北海度剣淵にて有機小豆契約栽培開始 ★商品化→有機小豆粉(有機ヤンノー) |
|
6月 |
岩手県北上にてそば契約栽培(特別栽培)開始 ★商品化→実そば |
|
7月 |
有機JAS全粒微粉プロジェクト強化 有機JAS製粉申請をGNSに依頼 玄米、小麦、大麦、小豆、大豆、そば、その他 |
|
9月 |
国産有機100%ドレッシング企画 |
|
10月 |
えごまカプセル企画 |
第3期(2011年)【詳細】
2011年 |
2月 |
新商品発売開始
有機玄米粉 有機もち玄米粉 有機活性発芽玄米粉
|
|
3月 |
11日 東日本大震災 12日 東京電力福島第一原子力発電所にて水素爆発発生政府、東京電力、原子力安全委員会等による放射性物質汚染情報の対応が遅れるなか、福島県産食品の風評被害が全国に拡大し消費者が不安感を抱く。 |
|
4月 |
5日 AVGF生産者会議 環境測定〈モニタリング〉を実施 土壌汚染浄化対策の検討会 |
|
|
11日 バイヤー会議 現在販売中各商品〈22年産3月12日以前収穫の各商品〉の放射性物質の分析は土壌汚染検査、原料検査,製品検査を実施し以下の分析結果にて報告とする。①国の食品衛生法上の暫定基準値(500Bq/kg)以下 ②第三者公的機関(20Bq/kg)未満は不検出 |
|
|
12日 福島県から23年度の穀類、雑穀作付け認可あり |
|
|
17日 現在販売中の22年産各商品を第三者公的機関にて放射性物質を分析 検査結果→全商品不検出(20Bq/kg 未満は不検出判定) |
|
5月 |
12日 福島県(生産者・GNS)訪問 |
|
|
19日 AVGF生産者会議 23年産 播種開始 |
|
9月 |
6日 バイヤー会議 |
|
|
15日 特別栽培そば生産者訪問(岩手県) 16日 契約栽培雑穀生産者訪問(岩手県) 有機栽培生産者(菜種、大麦、黒豆、大豆、小麦)訪問(岩手県、青森県) |
|
|
17日 一ノ関、気仙沼、南三陸、松島、各被災地訪問 |
|
|
18日 福島県訪問 |
|
|
29日 栃木県訪問 |
|
|
30日 福島県(生産者、GNS)会議 |
|
10月 |
1日 各生産者訪問。収穫前状況の作物確認。 |
|
|
2日 いわき市訪問。北茨城市訪問。 |
|
|
22日 NPO法人Leaf 福島復興農業支援「たなつもの」サポートイベント 【テーマ】「みえないものとつながる」 【場所】ゆうど 【講演者】 廣田祐介(Leaf 代表理事) 岡野玲子(漫画家、代表作 陰陽師) はたりえ(言舞、オイリュトミー、ルドルフ・シュタイナ−教育者) |
|
11月 |
5日 ダライ・ラマ福島講演会 |
第4期(2012年)【詳細】
2012年 |
1月 |
NPO法人Leaf設立に参画 理事に就任 |
|
2月 |
3日 NPO法人Leaf運営開始
【目的】 放射能汚染による実被害並びに風評被害で苦しむ農業生産者及び農産物業者に対して、農業の復興と再生に関する活動事業を行い、地域の環境及び土壌の徐染活動、農産物及び加工品の分析及び安全確認、又それらの販売支援を目的とする。
|
|
8月 |
新商品発売開始
有機黒豆珈琲
|
第6期(2014年)【詳細】
2014年 |
1月 |
CIビル新社屋竣工披露パーティーに参画 |
|
3月 |
新商品発売開始
有機ひえ
紅絞り(うずら豆)
|
|
7月 |
新商品発売開始
ポン酢「心の酢ゆず香(Yuzuka)」
|
第7期(2015年)【詳細】
2015年 |
3月 |
5日~15日 NPEW2015訪問 |
|
4月 |
1日 山本鎮子先生(元New Yorkマクロビオティックセンター主宰者)通夜 |
|
5月 |
新商品発売開始
有機もちあわ
30日 海の精(株)取締役会長 村上譲顕 お別れ会
|
|
7月 |
ポン酢「心の酢 ゆず香(Yuzuka)」(100%有機原料として再発売)
6日〜16日 GOMF訪問
|
第8期(2016年)【詳細】
2016年 |
1月 |
新商品発売開始
心のぽん酢醤油
|
|
3月 |
新商品発売開始
ビオ アインコーン スパゲッティ
|
|
7月 |
新商品発売開始
フンザグリーンティー
有機たかきび
|
|
11月 |
新商品発売開始
有機チアシード
|
第10期(2018年)【詳細】
2018年 |
1月 |
新商品発売開始
有機アインコーンフジッリ250g 有機ヘンプフジッリ250g
|
第11期(2019年)【詳細】
2019年 |
1月 |
新商品発売開始
有機もちきび(中国)
有機うるちあわ(中国)
|
|
6月 |
新商品発売開始 心の塩ぽん酢 |
第13期(2021年)【詳細】
2021年 |
2月 |
新商品発売開始
有機高きび(中国)
|
福島農業復興支援商品(たなつもの)販売開始にあたり *販売は終了しました
平成23年度福島県産原料および同原料使用製品の販売支援活動
2011年3月12日以後、放射能汚染による影響で福島県産商品の売り上げが激減しています。
政府、県、行政の土壌汚染、環境汚染による除染対策が具体化しないなか、阿武隈グリーンファーム(AVGF)の生産者を始め、会津地域の有機栽培生産者は独自の対策により必死に頑張っています。
一方消費者は、国の食品衛生法による穀類の暫定規制値(100Bq/kg。2012年4月1日から実施。)に対し不安を隠せない現実が続いています。
放射能汚染問題の解決は今や福島県、東北,関東各県に留まらず、日本、世界、人類が安全に安心して生存するにあたり取り組むべき必須課題であり、核社会の廃絶を立証できる価値ある任務でもあります。
弊社は1986年に発生したチェルノブイリ原発事故から11年後に精査された世界一厳しい安全基準「ウクライナ基準」を指標としました。全ての原料および同原料から使用される製品の全てを検査し、20Bq/kg検出限界以下の場合のみ出荷となります。
平成23年度福島県産各商品は、「EMF211型Nal(TI)シンチレーション式γ線検出器測定」もしくは「ゲルマニウム半導体検出器測定」方法により「検出限界値(定量下限値)○○以下」又は「検出限界値(定量下限値)○○以下検出せず」という表示となります。
お知らせ
弊社は基本的には20Bq/kg以下を検出限界値に定め販売していますが、10Bq/kg以下を販売基準としているバイヤー各社には検定測定の際に時間をかけ、専門機関に測定依頼をしています。
*検出限界値(定量下限値)は検体や測定時間により変動します。
*分析機器や検体により±10Bq/kg程度の誤差が発生します。
1Bq/kg以下の検査を希望される場合「ゲルマニウム半導体検出器測定」による方法がベストですが、その場合、例として6Bq/kgが検出された場合、「10Bq/kg以下検出されず(ND)」という表示はでません。
その為、検出限界値(定量下限値)は10Bq/kg以下にての検査依頼がベストです。
各製品情報はQRコードを通じても製造者HPにて店頭で随時確認できます。
23年産検査済ラベルを貼付しての販売となります。
24年産以降の各商品も同様です。
また22年産(3月12日以前)原料使用各商品は22年産検査済ラベル貼付にて引き続き販売しています(2012年11月現在)。
お客様には大変ご迷惑をお掛けしておりますが今後ともご配慮賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
福島農業支援プロジエクト商品リスト |
①玉締め一番絞り えごま油(焙煎) |
23年産 |
140g |
②玉締め一番絞り えごま油(生) |
23年産 |
140g |
③たかきび |
23年産 |
200g |
④もちきび |
23年産 |
200g |
⑤もち赤米(夕焼けもち) |
21年産 |
2㎏ 5㎏ |
⑥有機玄米(こしひから) |
23年産 |
2㎏ 5㎏ |
⑦有機もち玄米(こがねもち) |
22・23年産 |
2㎏ 5㎏ |
⑧有機丸麦(三分搗き) |
22・23年産 |
250g |
⑨有機そば実 |
22・23年産 |
200g |
⑩有機そば粉 |
23年産 |
300g |
【上記各商品取扱店】
(株)リマコーポレーション TEL:0120-328-515
【 問い合わせ&注文先】
オーサワジャパン(株) TEL:03-6701-5900