1月11日(月)成人の日に玉川区民会館ホールで開催されたイベントを聴講しに行きました。
関心を持ったキッカケはタイトルにもある、『統合医学界の巨人「生体元素転換」の謎を解く!』。
生体元素転換という言葉はフランス人の科学者ルイ・ケルブランの邦訳本をマクロビオティックの創設者・桜沢如一が訳し、日本CI協会から出版されていたことで馴染みがあった。本著は絶版であるが桜沢如一資料室に資料として閲覧可能な状態になっている。
但し、訳が難しく読みにくい為、朔明社から出版されている以下の本で代替することをお勧めします。
桜沢如一の研究の流れを受け、久司道夫が原子転換の研究を継続し、それを引き継ぐ形でEdward Esko、Alex Jackが実験し出版した本が「書籍 クール・フュージョン」である。
生体内と真空管という差は有るが、共に大事なのは電子の働きだという。
統合医療の分野で元素転換が持ち出される時代となった。
時代についていくためにも「書籍 クール・フュージョン」と合わせて以下の図書は参考になるため読んでみるみることをお勧めします。