2015年12月22日(火)。大阪のマクロビオティック普及団体「正食協会」にて通訳の仕事をしてきました。
正食協会の窓口の山口徹平氏とはAMA Japan社長の付き合いから数えて30年ほど。歴史と世代を紡ぎ今回の仕事に結びつきました。
セミナーの講師はKushi Institute USAのAssociate Directorの一人、エドワード・エスコー氏。KI USAのもう一人のDirectorアレックス・ジャック氏と共に書いた著書「Cool Fusion」の翻訳プロジェクトで仕事をした間柄です。
今回は、「健康、幸福、平和への道 マクロビオティック」というタイトルの下、協会の先生方を対象としたクラスとなりました。
内容は正食協会発行の月刊誌「むすび」誌に譲る(2016年4月号予定とのこと)ことと致します。
大まかには以下の内容を講演していただきました:
■ウクライナとロシアの紛争の背景にある遺伝子組換え、オーガニックの動き
■マクロビオティックの陰陽と五行
■持続可能な新エネルギー開発