Ohsawa Macrobiotics①

AMA Japan代表の七林芳春は1982年、オーサワジャパン(株)に入社しました。

オーサワジャパン日本CI協会の食品事業部。

日本CI協会桜沢如一(PUネームGeorge Ohsawa)が創設した食養(マクロビオティック)を啓蒙する団体です。

1年目は勤務をしながら食養の勉強から始めました。

玄米食は1976年当時から食べていましたし、オーサワジャパンの伝統各商品の味噌、醤油、梅干、米飴、葛、その他日本の伝統食品は母の実家が曹洞宗の禅寺であった影響もあり幼い時の食事と変わらず何の抵抗もなく食事ができました。

むしろ懐かしく、食べれば食べるほど素材の美味しさがありました。

又食事を通じて命の大切さと同時に生きる力が感じられ精神的豊かさもでき始め、今後、自分の人生が向かう指針ができた時期でもありました。

(続く)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です