NPO法人日本食用塩研究会は、1971年から国内の塩作り運動の啓蒙を展開しマクロビオティックの創設者・桜沢如一(George Ohsawa)の任意団体・日本CI協会からスタートしました。
私(AMA Japan代表・七林芳春)が日本食用塩研究会を知ったのは1982年、オーサワジャパンに入社した年。
当時、月一度の定例懇談会が日本CI協会、オーサワジャパン(株)、日本食用研究会の3団体で開催され、マクロ運動の情報交換会が開催されていました。
その中で日本食用塩研究会の代表は村上譲顕(よしあき)氏でした。
塩作りの生産現場(伊豆大島)の報告を含め、今後の展開を明確にコメントするなど、私は毎回彼からの報告を楽しみにしていました。
現在は海の精(株)が運営しています。